気楽に俳句
豊かな情景と抒情を凝縮した言葉で表現する。物事の本質に迫り、核心に到るまで深堀りして、余計な言葉をそぎ落とし、言葉を選んで選んで選び抜くという、日本の伝統文化を楽しんでいます。
2019年2月3日日曜日
どれも本当ではない
ニッポンの統計(とけい)春の夜どれがほんと
2019年1月23日水曜日
雪解水(もう一度)
雪解けの水は土
(と)
の香を含みけり
サラダ記念日(13)
紙テープ風に切られて夏の雲
サラダ記念日(12)
それぞれの道それぞれの桜かな
2019年1月20日日曜日
サラダ記念日より(11)
一山で百円也のトマトたち
淡墨桜(うすずみざくら)樹齢1500余年
淡墨の色の孤高の誇りかな
双六
双六の掴んだ賽のぬくもりや
2019年1月14日月曜日
サラダ記念日より(10)
ただ風とただ波だけの夏の船
サラダ記念日より(9)
砂浜に沈むせんこう花火かな
サラダ記念日より(8)
待つという時間を食べるバラ一輪
サラダ記念日より(7)
食パンとビールを買いに夏の朝
サラダ記念日より(6)
八重桜遠ざかりゆく傘ひとつ
2019年1月12日土曜日
サラダ記念日より(5)
ゆっくりと岸をはなれる夏の船
2019年1月6日日曜日
サラダ記念日より(4)
ナイターの風に吹かれて夏去りぬ
2019年1月5日土曜日
サラダ記念日より(3)
寄せ返す波のしぐさや今は秋
サラダ記念日より(2)
トーストの焼き上がりよく夏の部屋
サラダ記念日より(1)
ワイシャツをパパンと伸ばし蝉時雨
私の俳句記念日はいつになることやら
「この取り合わせがいいね」と先生が言ったから七月六日は俳句記念日
2019年1月4日金曜日
ひとつ歳を重ねました
初春や六十三のうれしさよ
春を待つ
寒空に透ける桜のつぼみかな
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