気楽に俳句
豊かな情景と抒情を凝縮した言葉で表現する。物事の本質に迫り、核心に到るまで深堀りして、余計な言葉をそぎ落とし、言葉を選んで選んで選び抜くという、日本の伝統文化を楽しんでいます。
2014年9月30日火曜日
呼吸力
見つけたり大気に満つる気と力
身体は外気の水の通り道
流水をあつめて早し合気体
2014年9月29日月曜日
宇宙からのメッセージ
虫の音や億光年の空
(くう)
の星
季語
名月や俳句の季語はサムネイル
夏のおもいで(2)
民宿の畳に潮の香り付き
2014年9月28日日曜日
富士山
夕暮に何を想うか富士の山
靴下
「ただいま」と靴下脱ぐは日課なり
玄関に投げた靴下土の香や
物干に集う靴下 L、M、S
2014年9月27日土曜日
努力
これだけの努力を人は運といい
これだけの運を人は努力といい
夏のおもいで
もっと鳴け時空を制すせみの声
ひぐらしの声聞きながらスイカ食う
なみぎわに足元とられ我ひとり
2014年9月25日木曜日
単身生活
夕飯後洗う食器は皿一枚
ひとり酒もう飽きてきた秋の夜
妻がゐぬ夜長に俳句ひねり出す
2014年9月24日水曜日
宇宙の響き
魂の宇宙に響く虫の音や
春夏秋冬
春嵐
我が決心を試すなり
夏の空大海
(おおみ)
の水を吸い上げる
見上げれば紅く染まりしいわし雲
晴れ晴れと雲一つなし元日や
「
青空に
きず
一つなし玉の春」 小林一茶
2014年9月22日月曜日
夕焼け
里の駅遥か遠くに炎の夕焼け
旧堺港
いにしえの灯台は今漁船見ぬ
2014年9月21日日曜日
夜店
見上げると空はまっ暗夜店路や
合気
気を流す力を流す気を結ぶ
登山
山道険し木の根木の根が命綱
秋到来
窓を開けると風が届ける鈴虫の音
稲穂刈り
陽と水と土の氣溜めて稲穂垂れ
稲穂の香炊きたてご飯焼き秋刀魚
中秋の名月
旅先の夜道を照らす中秋の月
富士山
寒風を朝日が突きさす富士の雲海
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